髙田農園の想い

Philosophy

「日本農業を未来に繋ぐ」

日本の農業はまだまだ発展途上で、それ一本で生計を立てていくのは簡単なことではありません。そんな中、私たちが担う仕事はただお客様に生産した商品をお届けすることだけでなく自らが主体となり、農業は”儲からない” というイメージを払拭するための魅力発信や、独立農家を増やすための支援高齢化・耕作放棄地の増加を食い止め持続可能な農業の形を作っていくための取り組みなど、さまざまな切り口から日本農業の維持発展を目指し挑戦を重ねています。

髙田農園の3つのミッション

Mission

地域貢献

Social Contributions

髙田農園では「TAKATA FARM PROJECT」として
さまざまな地域貢献の取り組みを行っています

小学生食育農業体験

高齢者農家収穫代行

耕作放棄地の解消

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Syokuikutaiken

小学生農業体験による食育支援

髙田農園では、近隣の小学生の収穫体験を受け入れております。

農業とはどんな仕事か。地元では何が作られているのか。

幼い頃から少しでも農業に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

実際に農業に触れることによって食育にもつながります。

食のありがたみを理解して帰ってもらうことで

フードロス削減に繋げていきたいです。

－02

Harvesting agency

高齢者農家への収穫代行

髙田農園ある牛窓地区では農家の高齢化が進んでおります。

牛窓の白菜キャベツはブランド野菜として、全国でも有名です。

しかし、白菜やキャベツは重量野菜と呼ばれ、

農家の高齢に伴い存続が危ぶまれています。

収穫作業は体に大変な負担です。

その中で私たちは、牛窓のブランド野菜を存続・継承させていく為に

収穫代行事業を始めました。

重労働な収穫作業を代行して弊社が請け負うことで、

良質な野菜を作るプロ農家の方々に

少しでも長く農業を続けていただき、

ブランド野菜の維持・若者世代への継承を

していただきたいと願っています。

－03

Revive the wasteland

耕作放棄地の解消

高齢化に伴い耕作放棄地が増加しているのも

この業界における問題の１つです。

田畑が荒れると周辺の環境が悪化したり、鳥獣が民家の近くまで来たりと

日常生活にも支障きたすことが少なくありません。

高田農園では耕作放棄地の解消にも力を入れており、

荒れてしまった畑を綺麗な状態にして

耕作しております。荒れ放題な畑が綺麗になり、

地域の方々にも喜んでいただけることもまた

大きなやりがいのうちの１つです。